ひとめでわかる江南化工

私たちは製品とサービスの品質にこだわり、工業薬品や健康食品の製造・販売を行っています。

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江南化工の歴史

1952年(昭和27年)6月、東京都坂橋区にて江南化工株式会社を創業しました。以来、様々な発展を遂げて、現在も成長し続けています。

人工甘味料『サッカリン』のメーカーとして発足しました。その後、新製品『パラクレゾール』の開発、国産化に成功。併行して『パラトルエンスルホン酸』の生産を開始しました。1970年、三重県四日市市へ工場を建設しました。

1959年

新たな方向性を模索する中で、海藻の一種である『アオサ』に天然由来の機能性を持った成分が多いことを発見。三重大学と共同研究をし、後に『あおさ』由来成分の『ラムナン』が開発され、健康食品の販売を開始しました。

2003年

健康食品をはじめ、『パラクレゾール』『パラトルエンスルホン酸』『パラエチルフェノール』『2,4-キシレノール』を主力製品として、国内外を問わず独自の地位を固め、販路も多方面に拡大しています。

~ 現在

私たちが
大切にしていること

  • 高品質

    現在のお客様だけでなく、潜在的なお客様にも関心を持っていただくよう、お客様に満足される高品質の製品づくりにこだわっています。製品だけでなく、サービスに関しても丁寧さとスピードを重視したお客様への対応をしています。

  • 社会貢献

    地域と共存するため、『地域と共に歩む』ことを掲げ、環境対策としての製品の管理、廃棄、排水での環境への配慮を徹底しています。また社会貢献のため、地域への奉仕活動のほか、毎年日本赤十字社やUnicef、国境なき医師団などへ寄付を行っています。

ニッチトップブランド
として世界へ

  • 2014年3月、経済産業省より当社は『グローバルニッチトップ企業100選』に選定されました。グローバルニッチトップ(GNT)企業とは、ニッチ分野で世界をリードし、高い世界シェアを有する企業です。
  • 江南化工は三重県の企業として初めて受賞し、これからの日本経済をけん引していく役割が期待されています。取引先は日本をはじめアメリカ、ヨーロッパ、東南アジアなど国内外合わせて130社を超え、現在も現場主義のもと販路を拡大しています。